わたなべ整形外科 渡辺邦夫先生、福 秀二郎先生

漢方医

わたなべ整形外科

渡辺邦夫先生

  • ※全ての情報は掲載時のものです。
    現在の状況とは異なる場合があります。

わたなべ整形外科

福 秀二郎先生

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私達は整形外科として診療しておりますが、治療の中で一回ですぐ治るというものは、まずないのですね。とくにこの科目は、かなり治療範囲が広くてさまざまな患者さんが来るのです。ですから、いかにそのひとりひとりの患者さんに合った治療をしてあげることができるかということを考えております。ほとんどの患者さんは、多少のことでしたら、普通に安静にしていれば治ることが多く、8割ぐらいは自然に治ると思われます。残りの2割の中に、本当に病気をかかえている患者さんがおりますので、我々医療側の人間が適切に治療し、治癒する方向に誘導する役目を担えればと思っております。

開業以来心がけているのですが、患者さんには「笑顔」でお迎えして、「親切」に対応することをモットーにしており、その結果、患者さんと私達スタッフとの間に「信頼」関係が生まれる中で、最良の医療を展開しております。
福先生のお話の通り、患者さんはひとりひとり訴えや症状が違います。それに対してひとつのアプローチだけで、なかなか状態が改善しないまま終わりでよいのか?そうではないと思うのです。
何かの症状に苦しんで、私どものところに来られるのですから、できるだけ最善のことをしてあげたいと思います。ですから、ひとつのアプローチだけで効果が出ない場合には、別の選択肢を考え、さまざまなケースを想定してアプローチしてみる。ひとりの患者さんを身体全体のトータルで診てあげて、最善の治療方法を模索する。「トータルヘルスケア」という大きなテーマを掲げて患者さんを診ております。西洋的な治療以外にも、漢方的なアプローチやサプリメントを用いたアプローチ、カイロプラクティカルなアプローチ、内科的なアプローチ、精神面までケアしながら、さまざまな方法を試みて治療にあたっております。それらが結果として、患者さんによくなってもらえることにつながればと思っておりますし、整形外科領域だけの狭い視野でとらえるのではなく、患者さんをトータルで診てあげて、その中で患者さんにとっての最善の治療は何か?をいつも考えております。私達は、その選択肢を少しでも多く、的確に提供することにより、患者さんがよくなってハッピーになってくれればと、日々治療に励んでおります。

西洋医学を学んだ先生は、基礎を押さえておりますから、それをベースにして他の治療法を検討するのは、正しい方向ではないかと思います。

最初に使ったのは、今から15年ほど前の話ですが、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)という漢方薬です。整形外科をやっていると、筋肉の痛みで夜中に足がつれて痛みを訴える患者さんがいるのですね。原因はさまざまで、腰椎の疾患から痛みを訴える患者さんもおりますし、透析や肝疾患で痛みを訴える患者さんまでおり、いろいろなところを回った結果、整形外科に来ることがあるのです。最初のうちは、シップを貼ったり、痛み止めの薬を出したりして様子を診ていたのですが、どうもスッキリとしないのですね。そんなときにこの漢方薬のことを知りまして試してみたのです。すぐに効果がありまして、当時処方した患者さん達の評判がとてもよかったので、自分でもゴルフのあと腰が痛いときなどに試してみましたところ、効果を実感したのがきっかけでした。整形外科の既存の治療でカバーできないところを、少しでも補えればと思い、その後少しずつ漢方を学んでいきました。

開業前、西洋薬で治せない患者さんの訴えに対して、何か別のアプローチ法がないか?と考えているときに、漢方薬が活路を開いてくれるのではないか?といった大きな期待があり学んできました。開業当初は、あまり漢方に接してはいなかったのですが、福先生がいらしてからは、先生が漢方にとても詳しいので、どんどん治療に採り入れるようになりました。既存の治療薬では補いきれない部分を、中国3千年の歴史に培われた漢方薬で補えればという期待感があります。

現在首の調子が悪く、連鎖して腰の調子も悪いのです。そうなると、ほんとうに体を動かさなくなり、何もしなくなってしまうのですね。サプリメントなどを摂って体調を整えるようにしておりますが、やはり日ごろの運動といいますか、体を動かすことが基本だと思っております。ですが一箇所動かなくなると、他にも連鎖して悪影響が出てしまいます。体を動かすことができなくなったときにどうするか?ということも考えておかないといけないと、今回の経験から実感しました。調子の良いときは、ウォーキングやジョギングなどをしていたのですけどね。趣味としては読書も好きですね。小説でもノンフィクションでもなんでも読みます。最近は、論文だけはあまり読んでいないのですけど…今興味あるのは、医者を主人公にした小説でしょうか。他のお医者さんは、どんなふうに考えているのか興味があります。

私は音楽が全般的に好きですね。クラシック・ジャズ・ボサノバ・ファド・その他、ありとあらゆるジャンルが好きですね。音楽がないとやっていけないというくらい音楽中毒です。
診療所にも自宅にも有線が入っております。リビングにいるときでも、何をしているときにでも、シーンに合わせて音楽がないとだめですね。とにかく音楽を聴いているときが幸せです。
ストレス解消法はよく聞かれるのですが、とくにストレスはないですね。テニスもしますが、ストレス解消としてやっているわけではなく、単純に楽しいし、試合に勝つためにやっております。医者という職業が性分に合っているので、ストレスにはならないのかもしれません…。日々問題や、困ったことは発生しますが、その場で解決するようにしておりますので、翌日に持ち越すこともないですね。音楽コレクションは3万曲ぐらい、ありとあらゆるジャンルがパソコン内に保存されており、それを携帯型デジタル音楽プレイヤーにセレクトして楽しんでおります。私の周りには常に音楽がある環境でないと、ストレスになってしまうかもしれませんね。それから、小さい子供がおりますので、その子と遊んでいるときが一番至福のときですね。

ちょっと体重が心配なんですよね。運動が大事なのですが…なかなか難しいですね。
食事の量を減らし気味にしております。お肉料理も美味しいですが、和食中心がいいですね。
バランスが大切ではないでしょうか。腹八分目が体にはよいのです。

最近はイタめしでしょうか…イタめしと和食ですかね…それから、無国籍系の料理も好きですね~。東京にも気に入ったお店があるんですよ。健康を考えると、野菜多目のバランスよい食事、そして腹八分目が大切です。福先生の影響でサプリメントでも補うようにしています。

友人に抗加齢学会会長の坪田一男先生(慶應義塾大学医学部眼科学教室教授)がおりまして、彼の本を読んでいましたら眼の老化対策にサプリメントがよいということを知りました。そんな影響もあってサプリメントにも関心を持ったのです。

我々の治療によって、ある程度の患者さんは救うことができていると思うのですが、どうしても、それから外れてしまう患者さんがおります。そんな患者さんを少しでも減らせるよう、医療の恩恵を少しでも多くの患者さんに与えることができるよう努力していきたいと思っております。

「わたなべ整形外科に来てよかった!」という満足度を高める…そういう内容にしたいと思いますし、他では得られないような満足感を得ていただく。治らない患者さんも多くいるわけですから、そういった患者さん達に希望を与え続けていく…それが一番のテーマではないかと考えております。治らなくても、その人にとっての最善・最良の治療が提供できれば…そのことによって、生きる希望を与えることができれば…治療法は、ひとつではありませんので、その人に一番適した治療法が見つかるまで模索して、最善・最良の治療が提供できればと思っております。漢方だけでも西洋薬だけでも治せない場合があり、サプリメントやカイロプラクティクなども採り入れ、「トータルヘルスケア」として組織も拡大していきます。
患者さんに、最善で最高な満足を与え続けていけるような医療を目指したいですね。

先生の略歴ご紹介

わたなべ整形外科
渡辺邦夫先生

昭和27年1月10日栃木県足利市生まれ
マヤ幼稚園、千歳小、第3中学校、足利高校を経て北海道大学医学部卒業
その後、順天堂大学麻酔科学教室にて麻酔科学、ペインクリニック、救急蘇生法など研修後、慶應大学整形外科教室入局
都立大久保病院、川崎市立川崎病院、伊勢慶應病院、富士重工健保組合総合太田病院、国立埼玉病院、足利赤十字病院を経て、平成元年10月16日 「わたなべ整形外科開業」
平成3年「医療法人もみの木会 わたなべ整形外科」と組織変更 今日に至る。

所属学会:
日本整形外科学会認定整形外科専門医

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わたなべ整形外科
福 秀二郎先生

昭和30年4月30日東京都葛飾区に生まれる
昭和55年慶應高校を経て慶應義塾大学医学部卒業
同年慶應義塾大学整形外科教室入局
東京都済生会中央病院、浜松赤十字病院、伊勢慶應病院、東京都立清瀬小児病院、茨城県立こども福祉医療センター、至誠会第二病院、慶応義塾大学病院、社会保険埼玉中央病院を経て、平成8年(1996年)4月よりわたなべ整形外科副院長
特に昭和59年12月より昭和62年1月まで東京都および茨城県の小児病院で、小児整形外科を研修。
昭和62年4月より平成元年6月まで慶應大学整形外科にて人工股関節等の成人股関節疾患を研修。

所属学会:
日本整形外科学会認定整形外科専門医
日本股関節学会会員
日本東洋医学会会員

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